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DAIGOと北川景子との結婚に、櫻井翔「縁結び」説 [ニュース(エンタメ)]

福山雅治と吹石一恵の結婚報道に、思わず手が止まりましたが、今度は、歌手でタレントのDAIGO(37)と女優・北川景子(29)が、来年1月に結婚するというニュースが流れました。

DAIGO.jpg
公式サイトより


順調に交際を続けていたふたりだけに、あまり驚きはしませんでしたが、DAIGOさんのことがけっこう好きであるためか、福山さんのときより、衝撃は強かったです。

日テレ系「24時間テレビ」で挑戦した100キロのチャリティーマラソンの日が、北川さんの誕生日である8月22日ということで、彼女にどのような誕生日プレゼントを用意しているのか、と話題になりましたが、完走した直後にプロポーズしたとのこと。

ふたりは、2011年1月期放送のTBS系ドラマ「LADY~最後の犯罪プロファイル~」で初共演し、2014年1月に共演したバラエティー番組で意気投合し、春頃から交際に発展したといいます。

まだ、所属事務所のほうは結婚について明確なコメントは出していませんが、ここまでマスコミに流れた以上、ふつうに結婚に向かうものと思われます。

このふたりの結婚に、一躍有名(?)になったのが、嵐の櫻井翔さんの「縁結び神社」説

櫻井翔さんと共演し、交際が噂された女優がつぎつぎと結婚を発表していることから、この話題になっているようです。
例えば、2010年「特上カバチ!!」(TBS系)で共演した女優・堀北真希さん(26)は、8月22日に俳優・山本耕史さん(38)と電撃婚をしました。
また、2003年「よい子の味方」(日本テレビ系)や2007年「山田太郎ものがたり」(TBS系)などで共演した吹石一恵さん(33)は、9月28日に福山雅治さん(46)と結婚しました。
そして今回、2010年「謎解きはディナーのあとで」(フジテレビ系)で共演した北川景子さんの結婚です。

では、次は、どの共演者が結婚か?
ということで、現在、 ネットで話題になっているのが、蒼井優さん(30)や多部未華子さん(26)、深田恭子さん(32)らの名前が挙がっており、中でも有力視されているのが、「神様のカルテ」で共演した宮崎あおいさん(29)。
V6の岡田准一さん(34)との熱愛が報じられた宮崎あおいさんが結婚となれば、確かに、「櫻井神社」の御利益はあるかもしれませんね。

余談ですが、先日、DAIGOさんのいるロックバンド「BREAKERS」の他のおふたりを見ましたが、堅実で、地に足のついたロッカーとお見受けし、にわかに気になり始めました。

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福山雅治結婚「ましゃロス」で吹石一恵にみる「プロ彼女」? [ニュース(エンタメ)]

2015年9月28日、シンガーソングライターの福山雅治(46)が女優・吹石一恵(33)と入籍したことを発表しました。

福山雅治.jpg
公式サイトより


ニュースが流れた15時ごろ、さすがに「え?」と画面を見てしまいました。
46歳のおじさんもがんばるんだ、と10代限定のライブを行ったりと、あいかわらずのイケメンぶりを発揮していた福山雅治さん。
40代の独身イケメンの結婚、「最後の砦」とさえいわれた彼の結婚に絶句した女性は多く、おそらく同じ世代の独身男性も、ひそかに仲間だと思っていて、裏切られた気持ちになった人も多い・・・はず??

その彼が結婚したのが、個人的にはTEDで無難なコメントをしていた吹石一恵さん。

吹石一恵.jpg
ユニクロより


吹石一恵さんといえば、ユニクロのブラトップCMの印象が強い方も多いかもしれません。
福山雅治さんの結婚によって、にわかに検索されるようになった吹石一恵さんですが、マスコミの彼女の評判は、ふしぎなほど西島俊秀さんの結婚報道のときとよく似ています。

・控えめ
・けっして出しゃばらない
・気が利く
・料理上手
・男のわがままを許容

なんだろう、このイメージ。いわゆる、「古き良き理想の女性像」そのものです。
西島俊秀さんの結婚のときには、そのストイックな西島さんの条件をクリアした女性ということで「プロ彼女」ということばがはやりました。
今回の吹石さんも、まさに「プロ彼女」的な評価です。

これって、そういう「古風で、男にとって理想の女性」になれば、ハイスペックな男を獲得できるのか、という妄想を女性にうえつけるような気がしますし、そういう女性を結婚したいと思う男性を増やすことになるかもしれません。

福山雅治さんが、吹石一恵さんのどこが好きになったのかは、第三者にはわからないことです。
それなのに、マスコミは、そういう「理想」を語ったり、いやいや、ハイスペック男が恋愛や結婚に求めるものは、「インスパイア」であると語る人もいます。
現実として、「古風で、男にとって理想の女性」が好みの男性もいますし、「インスパイア」を受ける女性が好きな男性もいます。需要と供給の問題といいますか、いろいろな人がいるので、どういう女性であれば、どういう男性であれば、必ず結婚できる、というのもはありません。こればかりは、相手があることですので。

でも、「プロ彼女」ということばについては、特に反応はありませんね。

内閣官房長官の菅義偉氏が9月29日の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ)に生出演し、福山雅治さんと吹石一恵さんの結婚について「この結婚を機にですね、やはりママさんたちが『一緒に子ども産みたい』といった形で国家に貢献してくれればいい」と発言しました。
このことに対して、その発言の撤回を求める署名運動が10月1日から署名サイト「Change.org」で展開され、すでに目標の1万人まで200人を切っているとのことですが、本質的には、この菅氏の発言と、マスコミの「プロ彼女」関連発言は、同じです。
つまり、女性の個性と正面から向き合わず、身勝手な固定観念を押しつけているわけです。
菅氏の発言に反発するのであれば、このマスコミの発言にも反発しないといけません。

そのあたりの矛盾が気になるのは、気にしすぎでしょうか。

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戸次重幸が結婚!市川由衣との入籍日は亡き母の誕生日 [ニュース(エンタメ)]

北海道発の人気演劇ユニット「TEAM NACS」に所属する俳優・戸次重幸(41)が、今月8日に女優・市川由衣(29)と結婚しました。
「TEAM NACS」では唯一の独身として、メンバーから「結婚できない男」「ミスター残念」と独身であることをネタにされていたシゲちゃんが、とうとう、結婚ですか。おめでとうございます。

TEAM NACS.png
公式サイトから(戸次氏は、真ん中の人です)


「TEAM NACS」のメンバーは、森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の個性派5名。北海学園大学の演劇仲間だった彼らが、大学のOBである鈴井貴之の設立した株式会社CREATIVE OFFICE CUEに所属し、そのうち、メンバーの大泉洋が、鈴井が出演・企画・構成を担当した「水曜どうでしょう」に出演し、同番組の全国的な人気とともに知名度をあがったのは有名な話です。「水曜どうでしょう」では、鈴井氏の力量に圧倒されます。同番組には、TEAM NACSの他のメンバーも出ています。onちゃんで登場した安田氏、ブラックonちゃんで登場した音尾氏、四国巡礼ではリーダーの森崎氏が登場しました。戸次氏は、対決列島の体操選手の他は、本編では顔写真が使用され、登場したのは四国R-14関連です。
当時は、安田氏と若干キャラがかぶる(イケメン度も含め)状態でした。
その後、戸次氏は「おにぎりあたためますか」でレギュラー出演しています。個人的には、HTBアナウンサー・マミちゃんの産休中に森崎氏が出演した回が、おもしろいと思っています。森崎、大泉、戸次の三者三様のキャラが活きていると感じました。

その戸次氏が、OFFICE CUE公式サイト内にある日記に、今回の結婚報告をしています。
全文引用します。

***********
私もついに、このご報告ができる日がやってきました。
苦節41年(笑)、私、戸次重幸は、
9月8日、女優市川由衣さんと入籍しました。

昨年春のドラマで共演させていただいてから交友関係が始まり、
その後結婚を前提とした交際に至り、1年以上の交際期間を経ての入籍です。

入籍日に9月8日を選んだのは、亡き母の誕生日にあやかってのことです。

同じ業種ということもあり、共感する部分も多く、
これまでも市川さん本来の明るい性格に、随分助けられてきました。
今後は私も、彼女の力となり支えとなれる人間になるべく、精進して参ります。
まだまだ未熟者の二人ですが、
今後もどうぞ皆さまにも応援していただけたら幸いです。
これからも二人共々、宜しくお願いします。

戸次重幸
***********

ドラマというのは、NHKBSプレミアムのドラマ「おわこんTV」のことです。
公にならずに愛をはぐくむのは大変だったとは思いますが、とにもかくにも、シゲちゃん、本当におめでとう。
よかったね。


一方、よろこびのなか、独身男性が次々と結婚していくということで、いろいろな嘆き(?)もあるようです。
現在、残る大物独身男性としては福山雅治(46)、佐々木蔵之介(47)、竹野内豊(44)、長谷川博己(38)、玉木宏(35)などがいるようです。
嘆いているのは、女性なのでしょうか、それとも男性なのでしょうか。
福山雅治レベルになると、なんとなく、男性の方が多いような気がしますが、どうでしょう。

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浅見光彦「神苦楽島」にみる虚構と現実:淡路島は国生み神話の島ではない [ニュース(エンタメ)]

金曜プレミアム「浅見光彦パート52 最新作・神苦楽島」を見ています。

浅見光彦パート52 最新作・神苦楽島.jpg
公式サイトより


ルポライターの浅見光彦(中村俊介)が難事件を解決する浅見光彦シリーズ第52弾。
「古事記に“日本発祥の地”と記された神秘と伝説の島・淡路島を舞台にしたミステリーをお届けする!」とありますが、まず、前提が間違っています。
淡路島は、日本発祥の地ではありません。

『古事記』には、次のように書かれています。
イザナギとイザナミという二柱の神が、別天津神たちに漂っていた大地を完成させることを命じられて、天沼矛を与えられます。二柱の神は、天浮橋(あめのうきはし)に立って、天沼矛で渾沌とした大地をかき混ぜたところ、矛から滴り落ちたものが積もって淤能碁呂島(おのごろじま)となりました。

今回のドラマでは、その島が淡路島と設定しています。
淡路島には、「淡路ワールドパークONOKORO」などもありますので、誤解しても仕方がないのですが、正確には、二柱の神は、その島で結婚し、淡路島を筆頭に本州・四国・九州等の島々、石・木・海・水・風・山・野・火など森羅万象の神を生んだわけです。
つまり、淡路島は、淤能碁呂島ではありません。

原作者の内田康夫氏の原作を読んだわけではありませんが、取材には、きちんとね。

冒頭で、『古事記』とは異なる説明があったときには、思わずテンションが下がりましたが、浅見光彦シリーズが好きなのでそのまま見続けていると、安達祐実演じる松雪真弓が吐露した、島のために開発と自然の中でゆれうごく島民の心情に、思わず、深くうなずいてしまいました。
現在の沖縄県もそうですし、かつては原発を受け入れた地域もそうですが、開発と自然の間でゆれうごく住民の心をもっとフォーカスすると良いのではないでしょうか。開発か自然か、という問題提起だけでなく、いろいろな視点があると、判断材料になると思うのですが。

ドラマには、虚構と現実があるのですね。
さて、ドラマの結論はどうなるか、続きを楽しみたいと思います。
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DAIGO、24時間テレビでみせた「愛されキャラ」の秘密:芸能界で生き抜くための3要素 [ニュース(エンタメ)]

24時間テレビのチャリティーランナーに選ばれた歌手でタレントのDAIGOさん。
彼はなぜ「愛されキャラ」になれたのでしょうか。というより、「愛されキャラ」であることを、24時間テレビで知らしめた、と表現していいのかもしれません。
24時間テレビのランナー指名の際の、絶対に断れない状況に追い込んだ番組構成には、マイナスな思いすら抱きましたが、彼は、さわやかに、そして、真摯に、誠実にその役割をつとめ、ゴール間近で見せたピュアな姿とその号泣は、見る者に感動を与えました。私も、彼の対応には感心しましたし、好感度もあがりましたし、ブラボーといいたいです。
DAIGOさんは、バライティや情報番組にも出演しており、朝から晩まで、彼を見ない日はありません。そして、24時間テレビの際には、番組宣伝のためにさまざまな番組に出演し、それまで以上に彼の姿を見ましたが、なんということでしょう、まったく飽きることがないのです。これほどメディアに登場しても、視聴者を飽きさせないというのは、テレビ局としてもスポンサーとしても、非常に良い人材です。

現在の芸能界で生き抜くために必要な要素として、「親しみやすさ」「誠実さ」「清潔感」があるといいます。
よく、嵐のメンバーが例にあがりますが、彼らの人気の秘密もこの3要素です。加えて、メンバー同士の仲の良さが特徴。CMなどでも、メンバー全員が出ると、ひとりずつの出演料よりも割増になるそうですから、メンバーとしての価値が高いのです。
DAIGOさんも、この3要素を、おそらく高いレベルで持ち合わせていると思われます。

「親しみやすさ」は、「いいところのお坊ちゃん」なのに、よくトークでも披露されていますが、常識的な感覚を持っているところがポイントでしょう。それなりに悩みを持ち、それを克服してきた姿。そして、24時間テレビでも吉野家の牛丼を食べる姿が出ていましたが、あの庶民感覚。あれを見て、吉野家に走った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに私は、テレビに出ている食べ物を、食べたくなるタイプです・・・。

「誠実さ」「清潔感」は、人の悪口をけっして言わないこと、そして、とにかく行動やしぐさがスマートです。
よく、彼の育ちの良さが語られますが、竹下家の教育が良いのでしょうね。

ご存じのように、彼のおじいさんは、竹下登元首相です。
「人たらし」といわれ、気配りがあり、目配りがあり、そしてカネ配りのよかったあの竹下元首相です。
竹下元首相は、お坊ちゃんとか、人柄が良いなどといわれますが、ただニコニコしてたわけではありません。政治の世界の中で、首相にのぼりつめた彼には、人柄だけではない、それなりの要素があるのです。

「汗は自分でかきましょう。手柄は人に渡しましょう」

竹下元首相のことばです。彼は、それを実践した政治家でした。
当時、竹下登、安倍晋太郎、宮沢喜一、中川一郎などの主だった政治家の中で、竹下元首相は、最年少で官房長官になるほど出世が早かったのです。そうすると、どこの業界でもありますが、周囲からの嫉妬ややっかみがあるのが当然です。それに対し、竹下元首相は、手柄を人に渡すことで、少しでもこのリスクを下げようとしたのでしょう。「情けは人のためならず」ということわざがありますが、日頃から一生懸命に働いて汗を流し、人のためにがんばっている姿を見せることで、いずれは必ず自分に返ってくるはずだと考えていたのかもしれません。「汗は自分でかきましょう。手柄は人に渡しましょう」ということばからはそのことがうかがえます。

「人間関係が細いか、太いかで政治家の将来が決まる」とよく言われますが、竹下元首相は、まさに人間関係の達人といってよいかもしれません。周囲に気を配り、貸しをつくり、敵をつくらない戦略と根回しによって、着実に政治家として上に登っていったのです。

もう、人間関係に悩む人たちのバイブルですよ。

このおじいさんの姿を、DAIGOさんは見て育ってきたわけです。
無意識のうちなのか意識的なのかはわかりませんが、DAIGOさんの現在の姿のルーツを、おじいさんに見るようです。

人の悪口を言わない、というのは、本当にすばらしい要素です。尊敬に値します。
又吉直樹(ピース又吉)氏の記事でも書きましたが、人の悪口を言わないというのは、なかなかにできるものではありません。それができる人は、尊敬しますし、見習いたいと思うわけです。


ちなみに、個人的に、DAIGOさんの好感度が上がったきっかけは、「志村どうぶつ園」で、2010年からはじまった「DAIGOとニホンザルの赤ちゃん・さくらの旅」でした。その後、さくらは卒業し、新たにいずもとの旅「DAIGOとニホンザルいずもの旅」がはじまり、それも終わりましたが、彼のニホンザルの赤ちゃんへの対応が、本当に「誠実」そのものでした。

24時間テレビで、DAIGOさんのゴールシーンの視聴率は、番組最高視聴率(34.6%)だったそうです。
視聴率をもっている男として、彼の今後が気になります。
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「まれ」弟 葉山奨之が映画初主演!荒川ちかとラブストーリー:そもそも視聴率は? [ニュース(エンタメ)]

NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの弟を演じた俳優の葉山奨之(19)が、映画に初主演するという。10月24日公開の「夏ノ日、君ノ声」(監督神村友征)で、切ない初恋を描く作品らしい。

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葉山が演じるのは、高校生の哲夫。ケンカでケガを負って入院した病院で、難病の影響で声を出すことができず、耳が聞こえない少女・舞子と出会い、心を通わせていく。脚本も手掛ける神村監督は、葉山の起用について「真っすぐで芯の強い男性を選びたかった。オーディションで見た瞬間、彼にこの映画の全てを懸けようと思った」と語る。
***********

このニュースのタイトルに、「まれ」をほとんど見ていなかった私は、ヒロインの弟を主役にしたスピンオフドラマができるのか、と誤解をしてしまいました。
大泉洋さんが出ていたので、チェックはしていたけれど、時間的にもいろいろな面でも、見ることが難しく、このドラマをとりまく状況をキャッチできなかったのですが、一瞬、スピンオフドラマができるほどの視聴率はあったのかと気になりました。

【まれ視聴率の推移】
第1週 20.6%
第2週 21.0 %
第3週 19.7%
第4週 19.9%
第5週 18.4%
第6週 19.2%
第7週 19.4%
第8週 19.7%
第9週 18.3%
第10週 19.1%
第11週 19.5%
第12週 19.6%
第13週 20.1%
第14週 18.8%
第15週 19.1%
第16週 19.4%
第17週 19.2%
第18週 19.1%
第19週 18.1%
第20週 18.5%
第21週 19.1%

現時点では、平均視聴率は19.3%です。

これが高いとみるか低いとみるかはわかりません。
ということで、歴代のNHK連続テレビ小説視聴率を見ていきます。

asadora1.png

ちなみに、「まれ」はまだ終わっていません。
今後の展開がどうなるのか、というのを見ていく必要があります。

ちなみに、20週のラストで、夫を支えるため泣く泣くパティシエを休んだはずの希が能登でケーキ屋を開店する展開になり、「美的センスを磨くためのフランス修業は?」「塗師屋の女将をやるのはどうなった」というツッコミが続出しているといいます。

設定がブレるのは、先行きが厳しそうですが、それと葉山さんの映画は別ですね。
荒川ちかさんは、現在注目の女優です。ビジュアル的には、美山加恋ちゃんかと思いましたが、「東京家族」ではいい味をだしていました。「東京家族」ではまだ幼かった彼女が、恋愛ものですか。楽しみですね。

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松重豊「孤独のグルメ」第5シーズンで海外進出! [ニュース(エンタメ)]

テレビ東京の深夜ドラマ「孤独のグルメ」。
深夜の、ちょうど小腹がすく時間帯に放映されている、「深夜食堂」とともに人気を博す深夜グルメドラマです。
松重豊(52)がふんする雑貨輸入商の主人公・井之頭五郎が、各地の庶民的な店で大量の料理を平らげていく「孤独のグルメ」第5シーズンが、とうとう海外進出です。楽しみです。

深夜枠のこのタイプの番組としては、「深夜食堂」「孤独のグルメ」、そして「吉田類の酒場放浪記」をいつも見ています。
「深夜食堂」(2006年連載開始)と「孤独のグルメ」(1994年連載開始)はマンガが原作です。


「深夜食堂」は、2009年10月期にMBS制作・TBS系で小林薫主演でテレビドラマ化され、2011年10月期に続編、2014年10月期に第3部、そして2015年1月に劇場版が公開されました。
新宿・花園界隈の路地裏にあると設定された、マスター1人で切り盛りする小さな飯屋「めしや」が舞台です。深夜0時から朝の7時頃までの深夜にしか営業しないことから、常連客から「深夜食堂」と呼ばれています。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターができるものなら言えば何でも作ってくれる、というふしぎさと、この店を舞台にくりひろげられるマスターと客たちとの交流が、なんとも人情にあふれていて、いいのですね。そしてドラマのエンディングに、その回に登場する料理についてのワンポイントが紹介されます。

松重豊さんといえば、この「めしや」の古株客のひとりで、地回りのヤクザの幹部である「竜ちゃん」こと剣崎竜役が印象深いです。
赤いウィンナーが好物で、ひょんなことから、「めしや」の古株客のひとりでゲイ歴48年のベテランゲイバーのママ・小寿々さんと仲良くなり、「めしや」の常連客とも打ち解けて、時にはマスターの相談に乗って「面倒事」を解決する事もある、とても男気のある役どころです。最初のシーズンに登場したのですが、この赤いウィンナーの回を見た後に、無性に赤いウィンナーが食べたくなり、買いに走ったことがあります。・・・ああ、また食べたくなってきました。

その竜ちゃんが、今度は、下戸の「五郎ちゃん」役であるということで、楽しく見ているのが、「孤独のグルメ」です。
主人公の「五郎ちゃん」こと井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をするだけのドラマ。料理のうんちくよりも、ひたすら食事シーンと心理描写をつづっているのが特徴で、ドラマの最後に、その回に登場した店を原作者の久住昌之さんが訪れるという流れも出てきました。エンディングの曲もまた、いい味をだしています。
2012年1月期にテレビ東京系においてテレビドラマシリーズ化されており、2015年5月期から中国においてウェブドラマシリーズ化されています。

その第5シーズンが、いよいよ海外ですか。
どんな料理が出てくるのか、楽しみです。

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堀北真希と山本耕史が結婚!交際2カ月 [ニュース(エンタメ)]

女優・堀北真希(26)と俳優・山本耕史(38)が結婚したことを、22日に所属事務所が発表しました。
いや、もう、びっくりです。

2人の軌跡をたどると・・・
2009年4月期に放送された堀北主演のフジテレビ系ドラマ「アタシんちの男子」で共演。
2015年5月に開幕した舞台「嵐が丘」で恋人役を演じる。
2015年6月に交際開始。
2015年8月に都内で同居生活をはじめ、22日に結婚。

堀北さんといえば、「好きな人は眺めているだけでいい」発言などで、恋愛方面の報道がでなかっただけに、普通にびっくりしました。おっとりしたイメージの彼女ですが、仕事に対してはストイックなところがあり、そこが恋愛方面でうわさが出なかった理由のひとつかなとは思います。一方の山本さんは以前から、なにかとうわさがありましたが。
5月5日の公開げいこで、堀北さんは結婚する相手は、好きな人か裕福な人かと問われ「今の時代は女性もバリバリ働けるので好きな人と結婚したい。(恋は)激しいより穏やかな方がいいですね」と山本さんの前で理想を明かしていたこともあり、以前から彼女に好意を持っていた彼としては、アプローチの方向性が明確となり、ラッキーだったのかな、と。

堀北さんといえば、2005年10月期ドラマ「野ブタ。をプロデュース」でブレイクし、同年の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で第29回日本アカデミー賞新人俳優賞など、各種の映画賞を受賞したことが有名かもしれません。ジャニーズ事務所タレントとの共演も大丈夫ということで、ドラマの幅も狭まることなく、順調であったかと思います。
私がきちんと認識したのは、2007年7月期ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」の芦屋瑞稀役です。コミックスを知っていたので、認識した、というところです。独特の顔立ちだと思っていましたが、その後、同ドラマがリメイクされたときに、「ああ、ビジュアル的には正統派美少女かも」と再認識することになりました。
その後は、2008年NHK大河ドラマ「篤姫」で和宮役として出演し、2012年4月期NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」でヒロインを演じて、国民的認知度が定着し、同年の「第63回NHK紅白歌合戦」の紅組司会を務めました。

山本さんといえば、2004年NHK大河ドラマ「新選組!」での土方歳三役がはまり役だと思います。その影響で、2005年の「NHK紅白歌合戦」の白組司会に抜擢されています。その他は、2012年の「くろねこルーシー」が印象的ですが、彼のボリューム(演技力の他、体型を含む)を考えると、現代劇より時代劇、ドラマよりも舞台の方が映えるような気がします。といいつつ、「JIN-仁-」(2009年10月、2011年6月)でも良い演技をしていましたが。

演技派の部類に入る山本さんと、どちらかといえば、キムタク的な印象になりつつある堀北さんは、違うからこそ惹かれあったのでしょう。
しかし、堀北さんは若い。
そして、オダギリジョーと香椎由宇夫妻にも似た、なんとも地に足のついた印象のある結婚ですから、この2人の結婚は、現在の晩婚化傾向をストップさせるかもしれません。

いやぁ、びっくりしましたが、単純におめでとうと言いたいです。

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24時間テレビドラマ「母さん、俺は大丈夫」にみる介護問題 [ニュース(エンタメ)]

24時間テレビがありますね。
正式名称は、24時間テレビ 「愛は地球を救う」。1978年からつづくチャリティー番組です。
今回は、チャリティーランナーの選び方といいますが、承諾のさせかたが、非常に非人道的であったこともあり、私のなかでは若干の話題となりました。芸能人として、好感度を考えると絶対に断れない方向にもっていかれたDAIGOさんもかわいそうだと思いますが、仕向けたテレビ側の罪は大きいな、と。好感度が重要な芸能界にあって、「世間の好感度より、身近なオトコ」などと言い切れるのは、現時点では元SDN48・芹那だけかもしれません。

それはともかく、24時間テレビでは、マラソンだけでなく、ドラマもあります。
今年のドラマは、「母さん、俺は大丈夫」。病に侵されながらも、ピッチに戻れることを信じ、壮絶な闘病生活を送った高校生とその家族&仲間の物語、ということです。


急性脳腫瘍となった高校生が主人公です。
・・・安田成美さん、お母さん役が似合ってきました。(しみじみ)

ドラマの内容を読むと、兄・哲平の紹介に、以下のような文言が。

諒平の兄。印刷会社に勤務。
諒平の病気を機に退職し、証平の看病をするようになる。

三男も病気、そして二男も病気に。
この家族、大変です。
でも、家族の介護問題は、最近、深刻化している問題でもあるのですよね。
最近、厚労省による机上の空論的な取り決め、つまり、患者のことを考えないシステム化によって、医療現場は常識的には考えられない処置を行い、実害をこうむっている人も多いのですが、介護サービスについてもそれは同じです。
家族を介護するためには、ドラマの兄ではありませんが、仕事を辞めるしかない現実もあります。かといって、その後の保障があるわけでもありません。たいてい、その役割を担わされるのが、母親や妻、嫁といった女性たち。安倍政権の「女性の活躍」政策においては、その前に解決すべき問題が山積していることを忘れてはなりません。

保障もなにもない状態で、誰かが仕事を辞めざるを得ない。そこで、所得の少ない女性がターゲットになりやすいのも事実。いや、所得が多くても、女性ということだけで、社会的なプレッシャーから仕事を辞めざるを得ない場合も多くあります。

24時間テレビはチャリティー番組なので、ドラマもそこまでは描いていないのでしょうが、いっそ、介護問題の現実、そこから見えてくる雇用問題の闇について描いてもらうのも良いかもしれません。

どうでしょう?

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ピース又吉、タメ口女性記者からはじまる不機嫌模様 [ニュース(エンタメ)]

芥川賞作家となった又吉直樹(ピース又吉)氏に関する情報が流れ始めました。

バラエティー番組「今夜くらべてみました」の、「苦手な女性」をテーマにしたトークで、受賞後の取材で初対面の女性記者に「どこに住んでんの?」「引っ越した?」とタメ口で迫られたことを告発したことが契機となり、そのタメ口女性記者は誰だという犯人探しが行われています。

作家としての又吉氏は、現段階では評価するというより、今後を見守る対象だと思っていますので、妙に熱気を帯びたメディアの取り上げかたにたいしては疑問に思う部分もあります。作品をほめちぎるのも非難するのも、それは読者の勝手です。文芸の世界では常識で、日常的に行われています。
しかし、メディアに登場しやすいのは、そうではない、いびつな世界です。現在、非難した読者にたいして、「芸人だからバカにしているんだ」的な発言もありますが、いやいや、彼は芸人として本を書いたのですか? それとも作家として本を書いたのですか? と言いたくなります。彼が芸人であることは、作品批評においてフィルターのひとつになるべきではありません。記事にしやすいのでしょうが、もう少し常識を持っていただきたい。

タメ口女性記者の件も、彼女が誰かは知りませんが、常識的に考えて、失礼です。
したがって、又吉氏のインタビューだけでなく、そういう非常識な記者については、言及すればよいのです。なぜなら、この又吉氏の件以外にも、そういう記者の非常識な対応が問題視されたことはたくさんあったでしょうから、そこをきちんと取り上げていただきたい。
もちろん、「芥川賞作家にたいして失礼」という、権威主義的な視点にならないことを願います。なぜなら、人間としての常識を問題にしているのに、ここで権威などが絡んでくると、また問題が変わりますからね。

話は脱線しましたが。
又吉氏が、数々の取材に疲れてきているとのこと。
それは当然でしょう。人間ですから、会見で不機嫌になり、マネージャーに「さっきの会見、意味あったん?」と聞いたところで、驚くことではありません。というより、彼は、普通の作家ではなく、芸能界にいて、それなりのポジションにいる人間なので、過剰な報道をされるのは折り込み済みでしょうから、マネージャーがコントロールすべきことだと思います。なぜなら、普通の作家は、芥川賞を受賞したからといって、マネージャーなどついていません。マネージャーがつく身分であるのならば、コントロールしましょう。

基本、又吉氏にたいする印象は悪くないです。
まじめに受け答えしていると思います。

この不機嫌報道を見て、感じたことといえば、人間、負を部分を見せてはいけないな、ということです。芸能界でも、他人の悪口を言わない人というのは、一定の好感度をもっています。叶姉妹とか。いつでも明るくポジティブな人間などいないことはわかりきっていますので、最低限のマナーとして、他人の非難したり悪口をいわない、という行為は、非常に好感が持てます。それを実行するのは非常に難しいですから。

社会人ではなくても、ささいな悪口を言ったことで窮地に陥ったことがあると思います。
別に芸能界の話だけでないのです。
又吉氏が、この不機嫌報道によってどうなるかはわかりませんが、まさに反面教師になってくれたと感じています。人前で、不機嫌になってはいけない、悪口をいってはいけない、ダメ、ぜったい、です。

難しいんですけれどね。

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